沼津御用邸記念公園にて松籟の宴(しょうらいのうたげ)が11月15日までの2週間開催される。
御用邸記念公園の魅力を感じることを目的とし様々なプログラムが用意されている。
10月31日・11月1日の松間の饗宴(まつまのきょうえん)」は沼津近郊の食材を庭園で愉しむプログラムだ。
沼津御用邸記念公園にて松籟の宴(しょうらいのうたげ)が11月15日までの2週間開催される。
御用邸記念公園の魅力を感じることを目的とし様々なプログラムが用意されている。
10月31日・11月1日の松間の饗宴(まつまのきょうえん)」は沼津近郊の食材を庭園で愉しむプログラムだ。
THIS IS NUMAZU /沼津自慢フェスタ2015が9月10日から3日間開催された。
『日本一 美酒 美食の街へ』
生産者、料理人、バーテンダー、アーティストが沼津の自慢の食材・サービスを提供するイベント。
実は台風の影響で1日目の開催の中止を決めていた。
しかし、“沼津は晴れるかも”との予想、そして多くの方の“やりたい!”という意見。
実行委員会メンバーは悩みに悩んだ。
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「狩野川を眺めながら、美味しい物が食べたい」
そんなリクエストを聞くと美食倶楽部 蓮をおすすめする。
美食倶楽部 蓮は平成23年に沼津上土町にオープンした。
沼津駅北口で寿司懐石 西庵という店舗を移転し名前を変えてのスタートだった。
店主の伊藤さんは、全国からのおしいいものや、この地域のおいしい食材を丁寧に提供する。
【2015年の記事です。】
川沿いに並ぶ住宅の中に緑の多い門構えのお家?と思ってしまいそうな一軒家。
そこがCafe & handcrafts アルゴンキン店。
バーナーガラス作家、高山あす香さんが一人で切り盛りしているガラス工房を併設した小さなカフェだ。
靴を脱いで店内へ入るというなんだか友達のところに遊びに来たような感覚で寛ぐことができる空間が広がっている。
【2015年の記事です】
沼津の街中から海に自転車で約10分、”千本郷林”というエリアがある。
若山牧水など文豪も愛した土地だ。
松林の中の静けさと、その先に出た時に見える、キラキラと光る駿河湾、そして海越しの富士山が見えた時の高揚感。
なんとも贅沢な立地にある住宅エリアだ。
このエリアは戦後、沼津市が東京などから来る方に向け保養地として整備をした。
そのため、広い土地にゆったりと大きな家が建てらているのが特徴だ。
今、このエリアにて賃貸物件の借主を募集している。
5月9日に第43回沼津水産祭がに行われた。
もともとこのイベントは初鰹の販促のために始まり、時を経て沼津の水産業の魅力を感じられる催しとなった。
沼津の水産業を支える3団体をメインとして運営される。
・沼津魚市場‥・競りをする場を運営
・沼津魚仲買商協同組合‥・競りに参加できる仲買人の組合
・沼津魚小売商買受人協同組合‥・競りに参加できる飲食店や小売業の組合
多くの人や団体がイベントの企画に関わる。
そして沼津の水産業はこれらの多くの方の力によって成り立っている。
出店をしていた方たちの一部を紹介する。
4月25日・26日に第85回 沼津みどりまつりがプラサヴェルデにて開催された。
開幕時は入口に列ができ毎年楽しみにされている方々が集まった。
入口には下香貫の花店 榊花による展示が飾らていた。
3月15日、狩野川ローカルマーケットが行われる。
狩野川流域の生産者が上土商店街横のかのがわ風のテラスに集まる。
上流域からは、天城軍鶏、うえのさわ山葵店。
中流域からは、蜂蜜のBEEHAIVE、トマトのしあわせ印農園、養豚の麦豚工房石塚、酪農の武井牧場。
下流域からは、牛山精肉店、リバーサイドカフェ、ロータススウィーツ、REFS、富士山餃子、マルハチ金龍丸、かねはち、静浦海産物協同組合。
このイベントは、川がつなぐ「食」と「人」というテーマで行われ、食を通じて川のつながりを考えるイベントでもある。