豊かな自然資源と、そこに暮らす面白い人々。
東京から一時間、日本一高い山と日本一深い湾を抱える沼津で、身の丈の活動、商いをしている人のライフスタイルを知る一日。
沼津駅から沼津港までのルートを自転車に乗り、ナビゲーターとともに地域の人・コト・モノを一緒に巡る旅をします。
この旅の中から、ローカルで商いを始めた人たちの物語に直接触れ、そして沼津ならではの美味しい時間を楽しんでいただきます。
ローカルで生きるということ。
休日のひとときに、自転車で沼津の町と人を巡りながら、暮らし方・働き方について考える一日をご一緒しませんか?
東京と地方の関わりを持つナビゲーターとまちづくり計画を進める市の職員がご案内します。
なぜ起業をしたのか?
どんなライフスタイルができるのか?
どんな空き物件があるのか?
どんな可能性があるのか?
そんな疑問のヒントを探しに5つの物語を巡ります。
▼人の物語
*ジュジュカ 奥村さん
海辺で暮らし、毎年アメリカで買い付けをする古着屋を起業
http://numazujournal.net/2014/12/joujouka/
*ロータススウィーツ 上遠野さん
ひもの工場をリノベーションし焼き菓子の工房をはじめる
http://numazujournal.net/2014/12/lotus-sweets-2/
*佐政水産 佐藤さん
水産会社が水族館をはじめる
http://numazujournal.net/2016/02/samasa-2/
▼場の物語
*ブルーウォーター
http://numazujournal.net/2014/12/estate/
*ベアードビール タップルーム
http://numazujournal.net/2014/01/taproom/
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▼ナビゲーター&アドバイザー
*大内 征(loca-rise production代表)
都市生活者と地方の関わり方を考え、低山トラベル(低山×歴史)から地域の魅力を探究中。
*小松 浩二(沼津ジャーナル代表)
地方在住者と都市の関わり方を考え、地方に暮らし八百屋という場から地域の魅力を発信中。
*林 伸晃(アドバイザー)
沼津市都市計画部 中心市街地整備企画室所属。
昨年度に作られた、コンパクトシティをすすめる「沼津市中心市街地まちづくり計画」のプロジェクトリーダー。
今年度は実行に向けての基礎をつくるため街中を徘徊中。
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▼実施概要
集合:3/21(月曜・祝日)10:00 沼津駅南口
解散:3/21(月曜・祝日)16:00 沼津上土商店街
定員:16名 ※正式フォームのエントリー先着順です!
定員に達した時点までの受付とさせていただきますので、ご了承ください。
費用:2000円(ランチ、保険、沼津市ふるさと納税セレクトお土産付)
※事前振込みです(追って沼津ジャーナルよりご案内します)
備考:レンタサイクルを用意します。
雨天の場合は車を利用する予定です(当方用意)
主催:ぬまづプロデュース推進委員会
協力:沼津ジャーナル、loca-rise production