Author Archives: 小松 浩二
Weekend Market・オンライン
『大切な場所から、新しい暮らしを』をテーマに、
1/30(土) 9:30~11:00 まで沼津の産地からオンラインマーケットを開催します。
海上、畑、港、街からライブ配信でレポートをし、紹介した商品をリアルタイムに約30品を web で販売します。
出店者へのインタビューでは商品の紹介と共に、つくり手の背景の想い、関連する産業の歴史や現状を聞き、普段聞けない一歩踏み込んだ情報をお届けします。
商品のお届けは配信日の翌日に全国へ(沖縄・北海道除く)、当日に沼津上土商店街でピックアップも可能です。
(ピックアップの場合は送料を引かせて頂きます)
■ライブ配信スケジュール
◾9:30〜 9:50 静浦わかめ生産組合 @生ワカメの生産現場
◾9:50〜10:20 我入道漁協 @ サバの西京漬・太刀魚の干物などの加工所
◾10:20〜10:40 森幸農園 @ みかんの畑と貯蔵庫
■10:40 〜11:00 牛山精肉店
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◾9:30〜 9:50 静浦わかめ生産組合
静浦ではじまったワカメの養殖の取り組み。
組合をたちあげた綾部さんが現場から想いを伝えて頂きます。
今回紹介するのは、初物生わかめ。
実際、とれるかは、海の上の現地からレポートします。
オンラインマーケット前によかったら読んでくださいね。
静浦の漁師の物語です。
http://numazujournal.net/2021/01/shizuura/
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◾9:50〜10:20 我入道漁協 まるが水産
ローカルな漁協と、都心からの新しいチカラが融合した形の一つの沼津ならではの加工品をご紹介します。
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◾10:20〜10:40 森幸農園
お得なみかん、規格外のレモンが登場します。
中国からの留学生、孫くんのはじめてのみかん畑レポートもお楽しみください。
沼津多比地区唯一の柑橘園の物語です。
http://numazujournal.net/2021/01/morikou/
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◾10:40〜11:00 牛山精肉店
沼津の肉の聖地から、焼き肉セット、しゃぶしゃぶ用お肉、その他加工品もご紹介します。
「こだわりは無い」と言うおいしさの物語、
そして後継者を探す、これからへの想いもぜひ知って頂けたら。
http://numazujournal.net/2021/01/ushiyama-2/
■開催:1月30日(土) 9:30〜11:00
ライブ配信;インスタグラム
https://www.instagram.com/numazu_weekend_market/
Web Market
https://numazu.stores.jp
ある漁師の挑戦/静浦漁協・綾部通雄
沼津には4つの漁協があるのをご存知だろうか。
そのひとつ、沼津港から戸田へと続く海岸を車で15分ほど走ると静浦漁協のある漁港がひっそりとある。
そして、あまり知られていないが良質な「静浦しらす」の漁などが行われている。
後継者を探す沼津の名店/牛山精肉店
牛山ベーコン、
これは東京ミッドタウンにあるDEAN&DELUCAのSelect shopの
お肉屋さんで一流のハモンイベリコ等々と一緒に売られていた。
燻製の香りも高く、肉自体の質が良いので非常に美味。
業界では美味しいことで特に有名だ。
週末の沼津・Weekend Market
大切な場所に、新しい暮らしを
1 ヶ月間、沼津の暮らしを豊かにするマーケット『週末の沼津』を沼津中央公園で行います。
会場には「アウトドアリビング」をコンセプトに様々なコンテンツを設置し、新しい時代に対応した公園のあり方を模索していきます。
期間内の金・土・日曜日は「週末の沼津」として、毎週テーマを持ち、これからも街にあり続けてほしい店舗、沼津に出店してほしい店舗に出店して頂き、くつろぎのスペース、子どもたちが自由に楽しめる遊具なども設置します。
また、月に 1 回(10月11日・11月8日)新鮮な魚、産直の野菜、地場で活躍している人の生産品を集める『NUMAZU・Weekend Market』を開催します。
三軒茶屋から沼津へ〜塩川雅也〜
「ハレと日常の中間のようなお店を目指しています。」
沼津駅南口から徒歩で7分、沼津銀座の入口にイタリア料理店『Baker’s Dozen』が2017年にオープンした。
丁寧に作られる港町ならではの料理に加えドルチェ、手作りパンそしてワインなどを気軽に楽しんでもらえるレストランだ。
オーナーシェフである塩川雅也さんは沼津市出身。
パティシエやシェフとして東京の三軒茶屋でお店を構えていたが、ビルの取り壊しを機に家族で移住、沼津で開店することとなった。
【求人】若い力で繋いでいく沼津のぐり茶~五十鈴園~
あまり知られていないが沼津は全国でも有数のぐり茶工場が密集している地域だ。
ぐり茶は、一般的な煎茶と違い荒茶製造工程で茶葉を傷めることなく 「ぐりぐり」とした丸みのある形が仕上げるために、
フォークや歯ざらいなどは無く、優しく茶葉を傷めることなく風と熱風を送り乾燥させる。
沼津をフェンシングのまちに!【沼津でやりたい100のこと】
「フェンシング」と聞くと、サッカーや野球などに比べ縁遠いスポーツだと感じる方も多いのでは?意外と知られていないものの、沼津はフェンシングを始める機会に恵まれたまちなのだという。
フェンシングをより身近なものにし、それを通じて沼津を元気にしようと尽力する人がいる。
増田和正さんだ。
人生のリズムに合わせて暮らす場をつくること/吉川和博
沼津と富山行き来する一級建築士の吉川さん。
2017年の4月、独立をし富山にて建築デザイン事務所をスタートさせた。
現在、西伊豆や富山で設計が進行中だ。
定期的に出身の沼津にいるためお話を伺った。
伝統を守り、新境地を切り拓く和菓子店 ~居山哲也~
大正13年に創業した「いせや本店」。
原材料にこだわり素材の味を大切にしながら、数々の銘菓を生み出してきた。
看板商品の「平作最中(もなか)」は、沼津を舞台とする歌舞伎「伊賀越道中双六」の登場人物「平作」がかぶる笠をイメージしたもので、長年にわたり地域の人々に愛されてきた。
沼津御用邸や寺社仏閣との親交も深く、静岡県の代表として明治神宮にお菓子を献上している由緒正しい和菓子店でもある。
2014年、同社の取締役社長に就任した四代目の居山哲也さんは、伝統の味を守り続けながらも和菓子業界に新風を巻き起こす若き風雲児。