沼津自慢フェスタ、今年のテーマは“食の祝祭”。
祝祭に向けて準備も着々と進んでいる 。
CENTER TABLEでは、今年も料理人のコラボで美食を提供する。
一日60席限定で予約制となる。
■9月12日(木)
○ラセール(フレンチ)× ○中国料理 王味(中華)
■9月13日(金)
○山正(和食)× ○サンテラスキッチン(イタリアン)
■9月14日(土)
○美食倶楽部 蓮(和食)× ○SHORE ショア(フレンチ)× ○Ninoe(フレンチ)
今年はオープンキッチンから料理人が祝祭をより艶やかに演出する。
料理人チームのリーダー美食倶楽部 蓮の伊藤さんに今年の意気込みを聞いてみた。
お店のカウンターから狩野川や沼津の街を見ていると
“とてもここがいい場所でありもっとこの地域の良さを多くの人に発信しないといけない”
と思うそうだ。
伊藤さんは料理人として“食”を通じて地域のお役に立ちたいとそんな想いからこのイベントに参加する。
沼津港からの鮮魚、愛鷹山麓の農産物、畜産物、海沿いで育った柑橘。
そして富士山麓や伊豆からの食材。
この恵まれた食の資源は日本に、いや世界に誇れるものだと思う。
そして、沼津にはその資源をさらに活かし、食卓に幸せをもたらす料理人も多くいる。
食を通じて地域を想う気持ちが料理人に伝わり様々なジャンルの方たちが参加する事となった。
和・中華・フレンチ・イタリアン。
沼津ジャーナルでは参加する料理人の想いも順次紹介していく予定だ。
CENTER TABLEでは料理人の技と想いがつまった“食”を是非とも堪能して頂きたい。