5月5日こどもの日。
ブルーウォーターで行われたライブ。
今回はBE THE VOICE。
ライブ特別メニューのFoodとお酒を片手にいつもとは
違うレイアウトの店内でライブの開始を待つ。
川を見ながら、ライブのはじまるのを待つ時間も
またゆったりとした気分になれる。
マイケルジャクソンのカバーから始まった。
少しハスキーな声と、ギターの音、そしてブルーウォーターという場所が絶妙に紡ぎだす音楽が心地よい。
お酒を片手に、音楽を楽しむ。
酔うって本当はこういうことなんじゃないかという気持ちよさ。
この空間での音楽、そしてアーティストの言葉は家で音楽を聞くのとは比べものにならないくらい心に響く。
非日常なのにあまりにも近い距離感。
時折外を見てみると、
川に映る、車や橋が作り出す小さな小さな夜景。
雑踏のないこの風景。
素敵な音楽を聞いているからだろうか、
胸が熱くなる。
川に映る、車や橋が作り出す小さな小さな夜景。
雑踏のないこの風景。
素敵な音楽を聞いているからだろうか、
胸が熱くなる。
この街のこの風景を、
どこか懐かしく、いつもより感受性ゆたかにかんじる。
日常を非日常に変えてしまったこの空間は
日常にある沼津が決して夢の国ではないけれど、
本当はいいところなんだってことを教えてくれる。
生の音楽を聴きに行くことについて。
オーナーの天野さんが
「ライブに行くのはめんどくさい行為です。
あまり仲良くない人を誘ってみたり、わざわざ時間をつくったり。。。
でもそのめんどくさい行為の後にきっと素敵なことがまってます。
めんどくさいことをすることはたまにはいいものです。」
と言っていた。
音楽を聞くことにもう一歩。
それぞれに聞き方があると思う。
友達に誘われたでも、再会の場所につかうのでも、単純にその歌手が好きだからでも
なんでもいい。
足を運んで聞く音楽は格別だということ。
それぞれに聞き方があると思う。
友達に誘われたでも、再会の場所につかうのでも、単純にその歌手が好きだからでも
なんでもいい。
足を運んで聞く音楽は格別だということ。
音楽が生活の中に浸透するように、
いい音楽を聞く機会が沼津でもあるということに
気付いたらきっと素敵なことが待ってるんだと思う。
いい音楽を聞く機会が沼津でもあるということに
気付いたらきっと素敵なことが待ってるんだと思う。
次のライブは5月18日(土)bohemianvoodoo(ボヘミアンブードゥー)
ボヘミアンブードゥーはジャズシーンにとどまらず、ヒップホップ、R&Bなど数々のイベントに出演する横浜発の、歌って踊れるメロディアス・インストバンド。
ドラマチックな展開と爽快なドライブ感。常にオーディエンスを虜にするライブバンドが作り出すこの日のブルーウォーターはきっと凄いこと間違いなし。
詳しくはhttp://www.the-bluewater.co.jp/event/